令和2年度 班長役員会議を開催しました

令和2年7月5日(日)午前10時~午前11時 天候 くもり

美南1丁目公園にて班長・役員会議を開催しました。

総会も書面にて開催したので今期は初の顔合わせです。

この日は顔合わせと自治会費の集金がメインです。

ソーシャルディスタンスを維持しながら三密を防ぎます。

まずは私から、今期の事業の中止のお知らせとともに、コロナ禍における自治会の活動はどうするべきかを皆様と考えたいというお話をさせていただきました。

自治会費の使い方については

・防災倉庫を増やしたい

・草刈り機を自治会でもつ。今後お祭りで使用するであろう備品を揃える(鉄板等)

・暑さを防ぐタープ、首筋を冷やすものを会員に配布

・吉川市は水害に注意が必要なのでボートなどあってもよいのではないか

・小型ポンプがあるといい

・プレハブがほしい。会議ができるくらいのもの。

・防災グッズを会員さんに配布してみてはどうか。

 

やりたいこと、できることについては

・防災倉庫の中身を皆さんに知ってもらいたい

・自治会の情報を発信、共有することをしてみてはどうか

・防災倉庫の高さ 水害対応について考える

・自衛防災組織の強化

・たくさんの人を集めることはできないが小さく防災を絡めてイベントをするのはどうか

・コンテナを利用し、会員さんの防災用品の保管をしてはどうか

・草刈りをしてくれない地主への対応を考える

などの、ご意見、ご提案をいただきました。

会費の状況などを見ながら一つでも多くのご提案にお応えできるよう動いていきたいと思います。

議題が一通り終わったところで、役員の籾山さんのご提案で「かき氷」をふるまっていただきました。

すべてのイベントは中止になっているものの、小さい地域の集まりは工夫してできれば地域の子供たちも喜んでくれるのではという思いからのご提案でした。

ソーシャルディスタンスを意識しながらも、おかげさまでコミュニケーションもとれました。

籾山さんありがとうございました。

初夏の蒸し暑さの中、かき氷とともに心の壁もとけていく、そんな時間となってくれていればよいなと思います。